滋賀県に続々コワーキングスペースがオープンしているのですが、その中でも彦根市にどんどん出来ております。
2021年には1st. BASEがあり、それまではtemincaがありましたが新たに2022年には二箇所もオープンとのこと。
どんなスペースがオープンするのかまとめてみました。
彦根市で一時利用もできるコワーキングスペースといえば、1st.BASE。
2021年にオープンしたスペースとなり、ビルまるごとのコワーキングスペースとなっています。
1階にはコワーキングスペースや会議室のエリアがあり、2階、3階にはシェアオフィスとしての利用もできる空間があり。何より南彦根駅から徒歩圏内にある場所ということが利用者側にとってもすごい嬉しい。
twitterも精力的に行われており、どんなコワーキングスペースなんだろう?というかたは、ぜひtwitterをチェックしてみるのをおすすめします。
滋賀県の面白い取組をしているといえば株式会社いろあわせ。
そのいろあわせが運営しているアソビのあるオフィスがこちらのtemincaとなります。
イベントスペースやコワーキングスペースとしても利用可能で、何より町家な場所なので使っていて落ち着く。。。
ぶっちゃけ!(仮)やおしごとパンなど仕事に関するイベントも開催されているので、ぜひ参加してみましょう。
ここまで二箇所のコワーキングスペースがオープンしていましたが、新たに2箇所のスペースが彦根市には誕生します。
まず1箇所目がINSPILAKE。
彦根市役所中央町別館にオープンした場所で、仕事場空間としてオープンしております。(彦根市役所の中にあるというのも面白い。)
ドロップインとしての利用も可能で、まさしくTHEオフィスということで仕事も集中できる環境になっています。
そして2つ目が、プロシードアリーナHIKONEにオープンする場所となっています。
こちら2022年12月にオープンする予定のプロシードアリーナHIKONE内に出来て、彦根市民だけでなく市外の人も楽しめるコワーキングスペースとしてオープンするみたい。
民間だけでなく、行政機関もコワーキングスペースをはじめている彦根市。
長浜市にもいくつかのスペースがオープンしており、今後滋賀県でも湖北方面はこれまた面白いスペースがどんどん出来てきそうです。